子ども十人十色、十人十育。保育型発達支援CYS schoolでは、細やかな面談と多面的なアセスメントにより、お子さまの発達状況や困りごとを丁寧に見極めた上で、個別の支援方法・内容を考えていきます。
幼稚園や保育園と同じようにお子様をお預かりし(親子分離)、他のお友だちと一緒の「小さな集団生活」の中で、登園後は戸外活動、園内でのゲーム遊びや運動遊び、製作など様々なプログラム、園内調理の手づくり給食、お昼寝といった子ども主体の保育を行います。
子ども十人十色、十人十育。保育型発達支援CYS schoolでは、細やかな面談と多面的なアセスメントにより、お子さまの発達状況や困りごとを丁寧に見極めた上で、個別の支援方法・内容を考えていきます。
幼稚園や保育園と同じようにお子様をお預かりし(親子分離)、他のお友だちと一緒の「小さな集団生活」の中で、登園後は戸外活動、園内でのゲーム遊びや運動遊び、製作など様々なプログラム、園内調理の手づくり給食、お昼寝といった子ども主体の保育を行います。
主に2歳~5歳のお子さま10名程の顔馴染みの異年齢・同年齢との関わり、いつも肯定的に受け止めてくれる先生たちとともに過ごす半日の時間は、とっても濃密です。一人ひとり、いろんな発見や思いの発信、気づきの受信を繰り返すことのできるかけがえのないスモールステップの連続になります。
お子さまの好きなこと・苦手なことの多面的なアセスメントからはじまり、日々の保育の流れの中で見出される発達の連続性やスモールステップを丁寧にとらえて支援内容に展開していきます。保育型で一定時間をお友だちや職員とともに過ごすことで、その子らしい素敵なところも困りごとも見落とさずに受け止めながら支援内容を広げていけます。
保育型発達支援CYS schoolでは、施設内にある調理室で毎日手作りしたあたたかい出来立ての給食を提供しています。
化学調味料や着色料不使用はもちろん、添加物についても配慮した食材・調味料選びで、食材そのものの味を生かした献立作りを大切にしています(卵・乳製品アレルギーフリーのオリジナルレシピ)。かつおや昆布などの和だしだけでなく、洋風スープも食材からだしを取って提供しています。
児童発達支援ガイドラインに準拠する運営はもちろんのこと、同法人で認可の保育事業を運営するCYS schoolでは厚生労働省告示の最新版「保育所保育指針」に準ずる保育運営、給食提供、安全管理等を基本にしています。
> 厚生労働省 児童発達支援ガイドライン
> 厚生労働省 保育所保育指針
今やれること、今しかやれないことを見極めて支援内容を構成していきます。1歳6ヶ月児検診後・3歳児検診後からの早期療育、早期介入は、世界的にもその療育の意義の大きさが知られています。
幼稚園・保育所と併用して小集団療育で社会性を育む。幼稚園・保育所の代わりに通園して 自己肯定感を育む。そこからの進路支援の場でもあります。
その日の様子や記録をお伝えする専用連絡帳アプリ(サービス提供記録)や、利用児のご家族限定共有写真アプリを運用してタイムリーに教室での様子を共有します。 お子さまの様子を保護者の方にお伝えすることが私たちの楽しみの一つでもあります。
一日利用児童10名に対し、5〜6名の有資格者(主に保育士)が常駐して保育・発達支援を行っています。 特別な配慮や支援が望ましい未就学児の保育は、集団で動くという運営効率よりも、個別的な関わり、支援のあり方の「一瞬一瞬を逃せない」意味がより大きくなります。 物理的に余裕をもって、職員全員が一人ひとりの個性を理解し肯定的に受け止められる体制運営で、一つひとつの場面で丁寧に関わる保育・発達支援を大切にしています。
横浜市の指定を受けた児童発達支援事業所として、日常的に様々な機関と連携しています。
幼稚園・保育所、療育センター、市・区、医療機関、併用されている他事業所等、お子様を中心とした様々な関わりの中で事業所運営を行っています。
CYS schoolでは、お子さまがまず何よりも「楽しく」通い安心して自己を発揮できる居場所であることから療育を展開していきます。CYS school全教室での合同運動会や遠足会、クリスマス会、夏まつりといった年間行事に加えて、日々の活動も趣向を凝らした多彩なプログラムを企画しています。